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Posted by naturum at

2017年02月12日

腰痛から復帰

期   日   平成29年2 月5 日(日) 
船   宿   米元丸
時   間    7:30 ~14:00
釣 り 座   右舵 トモ  (1人) 
潮 回 り   小潮  干潮4 :08 満潮10 :38  芝浦 
天   候   曇
釣 り 場   猿島沖50m
竿、仕掛け   メタリア64、3本針 
釣   果   イシモチ44 匹、アジ7 匹 

正月から腰痛で大変でした。
硬い体が更に硬くなったために、腰痛になった模様です
接骨院に通って、ようやく腰痛が治りました。
一時は、腰痛で釣りができなくなることを覚悟したくらいに
ひどい状況でした。

前日は、小柴丸さんや米元丸さんで、イシモチがたくさん釣れました。
現在、イシモチが釣れるポイントは、深場です。
当方は、深場のイシモチ釣りを行ったことがありません。
来週土日の天気図を見ると、凪ではありません。
釣りに行くかどうか迷いますね。
米元丸さんが出船しなければ、イシモチ釣りをあきらめることにしました。
電話すると、予約が当方だけでした。
イシモチ釣りができないと思ったら、出船しますよとのこと。
ラッキーです。

始発電車で出勤?です。
米元丸さんに到着が、出船7分前でした。
予定通りでしたけど、米元丸さんに心配されました。
次回から、到着時間を連絡することにしました。
アジ船は、混んでおります。
イシモチ船は、船長と2人です。
今回は、船長も釣りをするようです。
7:40 出船
8:10 釣り開始
猿島沖は、イシモチを狙う船宿の船が集結しておりました。
錘を落とすと、即、釣れました。
今日は、幸先がよいスタートです。
その後、イシモチよりアジが釣れだします。
でも、ここまででした。
根掛りで仕掛けをロスいたします。
手前祭りで上針が絡まります。
釣れたと思ったら、ハリス切れです。
回転ビーズからハリスが外れておりました。
ポツリポツリ釣れますが、釣果が上向きません
とうとう根掛り3回です。
トラブルが続きます。
ここまでイシモチ10匹です。アジは、5匹程度です。
10:00 船長より、潮が動かなくなってきたとのことです。
潮止まり時間に向けて、釣り上げるペースが落ちていきます。
11:00 ダブルで釣り上げたとき、HPに載せる写真撮影がありました。
今日は、入れ食いタイムは、めぐってきませんでした。
しかし、沈黙することがなく、納竿までポツリポツリ釣れました。
魚なしで錘を回収することが、少なかった気がいたします。
50mも手巻きすると、時間がかかりますね。
思ったより釣れなかった原因が、深場にあるようです。
14:00 納竿です。
14:40 船宿到着です。
船長と話しながら釣りができて、楽しかったですね。
船宿に到着後、わかめの味噌汁をいただきました。

次回釣りは、3月です。
仕掛けトラブルが少なくなるように、対策を考えます。
今年は、シロギスよりイシモチ釣りを優先したいと思います。         
  


Posted by kumadon at 02:37Comments(1)釣り

2017年01月08日

腰痛でもシロギス釣り

期   日   平成28年1 月3 日(火) 
船   宿   高常遊船
時   間    7:00 ~13:45
釣 り 座   左舵 トモ  (3人) 
潮 回 り   中潮 満潮7:33 干潮13:03  芝浦 
天   候   晴
釣 り 場   木更津沖
竿、仕掛け   自作和竿 サンスイオリジナル竿 胴突き1本針、 
釣   果   シロギス55匹、アジ4匹、トラギス2匹、イシモチ1匹・・・2人の釣果
        もう1人の人は、2本竿で58匹でした。
        
正月前から軽い腰痛でした。
通常なら、2~3日で腰痛が治まるのですが・・・。
その後、帰省で車に長時間座っていたため、腰痛が更にひどくなりました。
大人しくしてればよかったのですが、この状態で釣りに出かけました。
今回は、子供が主役のため、中乗りに専念します。

6:20 船宿に到着です
船まで移動中、腰痛でバックを持つことが出来ません。
子供にバックを持ってもらいます。
船に乗ってから3分後、6:54出船です。

8:00 中の瀬寄りの木更津沖に到着です。
釣り方を子供に教えます。
子供は、1年半ぶりの釣りです。
こちらは、立って釣りを始めますが、腰が痛くて3分も持ちません。
座っての釣りになります。
子供は、順調にシロギスを釣り上げております。
親は、ダメダメ状態です。
聞き上げをゆっくりしないと、シロギスが釣れないようです。

餌付け、針外し、錘を投げるところまでが、中乗りの仕事です。
子供が順調に釣り上げるので、自分の釣りができません。

10:00以降ですが、時間が不明  船が移動しました。
すると、シロギス船が集結しておりました。
途中から、錘を投げないで、船下で釣ることにしました。

12:00 シロギスの食いが浅くなります。
当りがあるのですが、釣れません。
子供も同じことを言っております。

13:00 シロギスの食いが多少上向きました。
13:45 納竿です

帰りは、ようやく腰痛が落ち着きました。
腰痛が落ち着いたといっても、背筋を伸ばせるようになった程度です。

船宿で、シジミの味噌汁と天ぷらを頂きました。
美味しかったです。
一緒に乗船した人の話によると、手持ちより置き竿の方が釣れたそうです
子供の頑張りで、たくさんシロギスを持って帰ることが出来ました。
1人だったら、腰痛状態だったので、20匹程度かな?
釣りの後も、腰痛が続いております。
レントゲンの結果、骨に異常がないことが救いです。
早く腰痛から抜け出したいですね。
  


Posted by kumadon at 18:00Comments(0)釣り

2016年12月18日

釣り納めでした

期   日   平成28年12 月17 日(土) 
船   宿   鴨下丸
時   間    7:30 ~14:00
釣 り 座   右舵 トモ  (5人) 
潮 回 り   大潮 満潮7:33 干潮13:03  芝浦 
天   候   晴
釣 り 場   八景沖→本牧沖
竿、仕掛け   メタリア64、3本針 
釣   果   イシモチ42 匹、シロギス1匹、アジ4匹、ハゼ1匹

5:10 鴨下丸さんに到着です。
今日は、イシモチを釣り人が少ないよとのこと。

杉田家さんで朝食(ラーメン)です。
朝5:00過ぎというのに店が混んでおります。
家系ラーメンを食べるのが、本場神奈川県で初めてです。
過去に家系ラーメンを食べましたが、特においしいという印象がありませんでした。
印象に残っていることは、油っぽいということです。
ところが、美味しかったです。驚きました。
神奈川県の人が家系ラーメンを食べる理由がわかりました。
油っぽくなく、鶏がら豚骨が効いて、しょうゆと合っておりました。
ラーメンの話を書き出すと切りがないので、ここまでといたします。

7:30 出船です。
八景沖でスタートです。
7:50 釣果開始
早速一投目と行きたかったのですが、何かに引っかかって下針のハリスが切れます。
いきなり出遅れです。
予備のハリスを取り付けます。
いつもの出遅れです
一番最初に釣れたのはアジです。
イシモチの当りが少ないですね
船長からは、アジの数も数えて下さいとのこと。
9:45 移動です
この時点で12匹です。
10:00 本牧沖です。
周辺を見渡すと、イシモチ船が密集しておりました。
錘を落とすと、イシモチの当りがあります。
もう少し早く本牧沖に到着していればよかったかな?
11:00 23匹です
ここから徐々に食いが悪くなっていきます。

12:00 更に北上します
この時点で28匹です。
ここから、厳しい釣りになりました。
潮が動いていないと船長が嘆いております。
船長より、この場所は、時々大型が釣れるとのアナウンスです。
早速、本日一番の大型イシモチが掛かりました。
30cmを超えているのが明らかです。
その後は、中型イシモチが主体でした。
今日は、当たっても、引きが強くありません。
ポツリポツリ釣れる感じですね。
本牧に移ってからは、アジが釣れなくなりました。
14:00 納竿です

他の船宿の釣果は、下記の通りです。
黒川丸さん 竿頭38匹・・・過去の経験から正確な数値です
小柴丸さん 竿頭40匹・・・過去の経験から正確な数値です
新健丸さん 竿頭65匹・・・あまり行っていないので数値の正確さが分かりません
本日の釣れ具合からすると、65匹を釣られた方は、プロ級ですね。

今年は、イシモチ釣りでスソから脱出することが出来ました。
また、イシモチの釣果が安定してきました。
しかし、まだまだイシモチ釣りの課題が多く残っております。
来年正月は、シロギス釣りを予定しております。

  


Posted by kumadon at 03:59Comments(2)釣り

2016年12月18日

横浜沖のイシモチシーズン終了かな

期   日   平成28年11 月4 日(土) 
船   宿   泉水
時   間    7:00 ~14:30
釣 り 座   右舵 トモ  (11人) 
潮 回 り   大潮  干潮10:15 満潮16:43   芝浦 
天   候   晴
釣 り 場   横浜沖
竿、仕掛け   自作の和竿、3本針 
釣   果   イシモチ34 匹、アジ5 匹、マゴチ1匹 
         (船宿釣果 30 ~51匹 本当?)

更新が遅れておりました。
1ヶ月前の話で申し訳ありません
釣りで起きた出来事をあまり覚えておりません

前日は、帰宅が遅かったので、予約を入れておりません。
5:30 船宿到着です。
先客が1人おりました。
後でわかったのですが、先客は中乗りさんでした。
出船まで待つと、前回一緒した御一行様と会いました。
また会いましたねと挨拶を交わします
7:30 出船です。
8:30 釣果開始
ダブルで釣れると竿が限界までしなります。
今回は、型がいまひとつです。
ポツリポツリと釣れる程度で盛り上がりません
船が頻繁に移動します。
それだけ釣れていないということでしょうか?
10:00頃、中乗りさんがコマセを持参してアジ釣りを始めます。
この頃からでしょうか?
針掛りしない小さなあたりが増えます。
アジが餌にアタックします
午後は、マゴチが釣れました。
横浜沖は、うれしいゲストが釣れます
前回は、途中で、クーラーに魚が入りきるかどうか心配してしまいました
今日は、そんな心配をしなくて大丈夫です。
喜んでいいのやら、悲しんでいいのやらわかりません。
14:30 納竿です
前回と違って喰い渋りでした。
まだまだ腕が未熟です
聞き上げが速すぎた気がいたします。
イシモチ釣りは、簡単なようで難しいです。
気がつけば、喰い渋りとはいっても、34匹も釣りました。
昨年では、考えられないような釣果です。
次回は、竿納めの釣りになりそうです。  


Posted by kumadon at 02:50Comments(0)釣り

2016年10月17日

横浜沖で七目釣り

期   日   平成28年10 月15 日(土) 
船   宿   泉水
時   間    7:00 ~14:30
釣 り 座   右舵 トモ  (23人) 
潮 回 り   大潮  干潮10:15 満潮16:43   芝浦 
天   候   晴
釣 り 場   横浜沖
竿、仕掛け   自作の和竿、3本針 
釣   果   イシモチ49 匹、カマス1匹、アジ3匹、マゴチ1匹、サバ1匹、(リリース サメ1匹、フグ2匹) 
         (船宿釣果 10~52匹 *船宿釣果は間違い 竿頭52匹ではなく49匹)


今回は、小柴丸さんと泉水さんのどちらの船宿に行くのか迷いました。
車で移動中も悩みました。
横浜沖でイシモチが釣れるということで、泉水さんに決定です。
最近、横浜沖でイシモチを狙う船宿が少なくなりました。
横浜沖の釣りは、錘20号を使用するので、シロギス竿を使用できます。

5:30 船宿到着です。
座席表を見ると、左舵のトモから3席ほど座席札がなくなっておりました。
一番乗りではなかったようです。
女将さんに、予約していないけど釣りができるか確認しました。
22人も乗るので、それでも大丈夫であれば問題ないですよ とのことでした。
混み具合を教えてくれる船宿は、少ないですね。
大変親切な船宿です。

船宿で待っていると、宇津宮から来た人がおりました。
お互いに遠いところから来ているので、話が合います。
イシモチ釣り初挑戦とのことです。
普段は、大洗方面で釣りを行っているそうです。
荒川でハゼ釣りを行った時、泉水さんを知ったようです。

船に移動すると、第二泉水の船長さんに会いました。
あれ?今日はどうしたの?と声を掛けられました。
年2~3回お世話になっている船宿なのに、覚えてくれているものですね。

7:00 出船です。
8:00 釣り開始
リールを巻くのに苦労すると、3本針全部にイシモチが掛かっておりました。
イシモチ釣りで初のトリプルです。
前半戦は、爆釣りではありませんが、好調に釣れますニコッ

10:30 このころ当りが遠のきます。
後で確認すると、潮止まりでした。

12:00 クーラーが半分埋まりました。ビックリ
このペースで釣ると、クーラーに入りきらない状態です。
ここから、釣り上げるペースが落ちてきました。
釣り上げるペースが落ちると、珍しい魚が釣れます
まず、フグが釣れました。びっくり
25センチかな?
持ち帰りたいのですが、捌けません。
残ながら、リリースです。
次に、小さいマゴチが釣れました。びっくり
30センチかな?
4~5年前、木更津沖のシロギス釣りでマゴチをバラした記憶があります。
更に、今度は、カマスです。びっくり
これで、イシモチ、アジ、サバ、カマス、マゴチ、フグ、サメの7目釣り達成です。ニコッ

後半は、針掛り率が落ちました。
仕掛けを代えてから、様子が変わったように思います。
針が錆びているためかもしれません。
一部分が錆びている針を使用しているので、仕方がありません。
冬に仕掛けを作って夏を越すと、針が錆びました。
梅雨時の湿気が影響するのかもしれません。
前回、今回と錆びている針を使用したので、次回は、新しく作成した仕掛けを用意することにします
捨てるのがもったいないから、錆びている針を使用してしまいました。

14:30 納竿です
帰港中、宇津宮から来た人に燻製チーズをご馳走になりました。
燻製するとチーズが美味しくなるものですね。
燻製方法を聞いてしまいました。

船から船宿に戻るときは、大変でした。
クーラーボックスが重かった。およよ
休み休み歩きました。
河川敷を移動するので、キャリーが使えません。
これ以上釣れたら、持てなかったですね。

船宿に戻ると、アサリの味噌汁をご馳走になりました。
そういえば、前回もアサリの味噌汁をご馳走になった記憶があります

八景沖や赤灯沖の釣果を参考にすると、
翌日の方がたくさん釣れた感じがいたします。
多少渋いほうが、いろいろ考えながら釣りができるので楽しいと思います。
よく考えると、過去に一番イシモチを釣り上げた時と同じ釣果でした。
少しはイシモチ釣りが上達しました。ニコッ
横浜沖のイシモチ釣りは、10~11月期間限定です。
軽い錘を使用するので、シロギス竿でもOKです。

今回は、さつま揚げ作りに挑戦する予定です。
いつもは、少ない釣果だったので、さつま揚げを作れませんでした。
やっぱり、美味しくイシモチを食べるコツは、釣りで撃沈して帰宅することです。にっこり
魚を捌いているだけで、おなかがいっぱいになるためかもしれません。
40匹より10匹のイシモチの方が貴重に感じます。
次回釣りは、11月そ予定しております。












  


Posted by kumadon at 02:50Comments(0)

2016年10月03日

逃した魚は大きかった

期   日   平成28年9 月30 日(金) 
船   宿   小柴丸
時   間    7:50 ~14:45
釣 り 座   左舵 胴の間やや前  (5人+中乗りさん) 
潮 回 り   中潮  満潮10:33 干潮16:43   芝浦 
天   候   曇
釣 り 場   八景沖
竿、仕掛け   メタリア64、3本針 
釣   果   イシモチ42 匹、タチウオ1匹、シロギス2匹 
         (船宿釣果 26~42匹 )

今回は、シロギスにしようか、イシモチにしようか釣種を迷いました。
本当に金沢八景の駅前交差点まで迷いました。
左に行けば、荒川屋さん、右に行けば、小柴丸さんです。
決め手は、久しぶりのイシモチ釣りということでした。
船宿に到着すると、乗船名簿に4人の名前が記載されておりました。
平日なので、釣り客の平均年齢が高いですね。

船に行くと、右舵に竿が3本、左舵に竿が2本ありました。
左舵のトモ側が空いておりました。
トモは、床の段差で高くなっております。
トモで立って釣りをすると、海に落ちそうです
床の段差が高くなっていないところで、胴の間よりやや前に座ることにしました
中乗りさんが、乗船カードを回収します。

7:50 出船です。
8:15 釣果開始
釣りのポイントは、八景沖です
鴨下丸さん、新健丸さん、黒川丸さんの船が見えます。
イシモチ専門店の釣り船が八景沖に集結しております

朝から、ポツリポツリ釣れます
爆釣りではありませんが、まずまずの釣れ具合です。
錘を投げても、すぐに船下です。
一番苦手な抱え込みの釣りです。
反対舵の人とお祭りしないように、早めに錘を回収します。

10:00 大きな当たりです
上針にイシモチ見えて、下針に見慣れない魚が掛かっておりました。
うれしいゲストのタチウオです。
タチウオは、初めて釣りました。

10:30 またまた大きい当りがありました。
リールを巻くのに苦戦します
ようやく水面下に、大物がみえました。
船長さんにタモをお願いしました。
中乗りさんがタモを持って来る途中、大物をばらしてしまいました。
かなり大きな魚でした。
エイではなく、サメでもなく、黒アナゴでもありません。
スズキのような感じでした。
残念です。

潮止まり後もポツリポツリ釣れます。
後半戦は、イシモチの活性が落ちていきます。
ダブルで釣れなくなりました。
針に掛かっても、すっぽ抜けることが出てきました。
後で考えると、仕掛けを代えた後にスッポ抜けが発生しておりました。
実は、針が錆びておりました。
錆で針掛かりが悪くなった可能性があります。

13:00 またまた大きな当たりです
リールを巻くのに苦労します。
根掛りではないことに間違いがありません。
頑張ってリールを巻いたが、ハリス切れでした。
エイかな?
八景沖は、大きな魚がたくさんおります。

14:00 当りが遠くなります
もがいても釣れません。
14:00以降も釣れるだろうと思って、小柴丸さんに決めたのですが・・・。
これでは、小柴丸さんで釣りをした意味がありません。
14:00納竿の鴨下丸さんに行っても同じ結果でした。
14:45 納竿です

終日、抱え込みの釣りでした。
一番苦手な抱え込みの釣りでしたが、まずまずの釣果でした。
最後、喰い渋りがなければ、50匹を越えていたかもしれません
しかし、予定外に釣れたので驚きです。
気合を入れると撃沈したり、あまり釣れないと思っていると釣れたりします。
不思議なものですね。
次回は、目標50匹です。
たぶん、撃沈すると思いますが。

  


Posted by kumadon at 20:50Comments(0)釣り

2016年09月25日

アジが食べたくて釣りに行きました

期   日   平成28年9 月11 日(日) 
船   宿   三喜丸
時   間    7:15 ~13:40
釣 り 座   左舵トモから2番目 (8 ~9人程度) 
潮 回 り   若潮  干潮6:09 満潮13:55  芝浦 
天   候    雨
釣 り 場   小柴沖~根岸湾
仕掛け     二本針、3本針 
釣   果   アジ31 匹、トラギス1匹 
         (船宿釣果 31~80匹 )


またまた更新が遅れました。
お盆明けから忙しい日が続きます
久しぶりの週休2日です。
シロギスを食べ飽きたので、アジ釣りに行きました。

6:30 船宿到着
受付の時、雨なので、空いているとのこと
船に乗ると、仕立て船でした。
乗り合いは、隣の船した。
朝から間違いです

7:15 出船
10分程度で小柴沖に到着です。
ポイントが近いですね
ポツリポツリ、アジが釣れます
小柴沖では、中型アジが4匹釣れました。

9:30 根岸湾の船の近くでの釣りです
棚を2mから1.5mでに変更です。
すると、当りが出ました。
隣の人から、棚を聞かれました。
隣の人は、2mの棚で行っているとのこと。
10:00 雨が激しさを増します
移動の時、今日は、撃沈を覚悟しました。

10:30 バクバクタイム突入です。
ビシを棚にあわせると、穂先に反応があります。
当たりがあるのですが、針掛りしません。
針掛りしないことが多発します
バクバクタイムなのですが、釣果が伸びません。
クッションゴムを装着することにしました。
すると、針掛りが多少良くなりました。
今度は、手前祭り多発です。
アジ釣りに慣れていないので、仕掛けの扱い方に苦労します。
手前祭りの解き方に苦戦したので、仕掛けを交換します。
バクバクタイムなのに、チャンス生かせません
アジが釣れるのですが、隣の人の半分の釣果です。
しだいに、桶の中がアジで埋め尽くされます。
12:00 バクバクタイム終了
12:30 移動です。
この移動が長かった。
前回の三喜丸さんで行った釣りも、
最後の移動に1時間弱かかった記憶があります。

13:15 ようやく移動が終了です。
この時点で29匹です。
2匹釣り上げて、30匹越えです。
バクバクタイムが来なければ、撃沈でした。
13:40 納竿です

一日中雨だと、カッパ着ても多少濡れますね。
アジ釣りは、年に1回程度です。
イシモチやシロギスをメインに釣りをしているので、
アジが食べたくなります。
イシモチが好調に釣れてますね。
次回は、イシモチ釣りになりそうです。
  


Posted by kumadon at 03:03Comments(0)釣り

2016年09月03日

この夏、トラブル続きでシロギス釣り終了

期   日   平成28年8 月19 日(金) 
船   宿   第二泉水
時   間    7:00 ~14:30
釣 り 座   右舵トモ (7~8 人) 
潮 回 り   大潮  満潮5:01 干潮11:38  芝浦 
天   候    晴れ
釣 り 場   木更津沖 6~15m
仕掛け     胴突き1本針、天秤  
釣   果   シロギス50 匹、メゴチ4匹、トラギス1匹 
         (船宿釣果 20~79匹 )

ブログの更新が遅れてしまいました。
夏休みの最終日曜日から仕事で、
毎週、日曜日に休日出勤です。
しばらくは、釣りに行けません

それでは、お盆の話に戻ります
前日まで、旅行でした。
旅行先から各船宿の釣果を確認すると、
毎年のこの時期と比較して、シロギスが釣れておりません。
ところが、イシモチが好調につれております。
食べたいのは、アジです。
しかし、シロギスの仕掛けが残っていたので
シロギス釣りに行くことにしました。

今回は、第二泉水さんにお世話になることにしました。
出船前、胴突き仕掛けを一つ作成しました。
この時は、6つ仕掛けがあるので、十分な数と思いました。
後で考えると、出船前にたくさん仕掛けを作ったいたらと後悔です。

7:00 出船です。
8:00 木更津沖に到着で釣り開始
ポツリポツリとシロギスが釣れます。
10:00 針が曲がったので仕掛けを交換します。
ところがバックに仕掛けがありません???
バックの中を探しても仕掛けが見つかりません。
仕掛け探しで時間をロスします。
仕方なく天秤仕掛けに変更です。
10:30 木更津の浅場に移動です。
ここから天船宿の秤仕掛けでスタートです。
天秤仕掛けは、2年ぶりです。
シロギスを2匹釣り上げます。
次に大きな当りがあったのですが、バレました。
錘りを回収すると、2本針の1つが切れておりました。
1本針の天秤仕掛けで続けます。

11:00 リールトラブル発生
PEがクラッシュします。
諦めて別のリールに変更です。
12:00 仕掛けを製作します
船の上で仕掛けを作っているので、時間がかかります。

12:30 ようやく、まともに釣りができました。
それでも、2~3回ほど針が外れてバラしました。
船の上で仕掛けを作成すると、針が良く外れます。
糸をしっかり結べていないからと思います。
針が外れると、その度に針を付けなおします。

14:15 あと15分で上がりますのアナウンスです。
ここまで45匹です。
4匹釣り上げて、納竿のアナウンス。
49匹と申告したら、もう1匹釣って下さいとのことです。
釣りを再開して、すぐに1匹釣れました。
14:30 納竿です

今回の釣りは、ボロボロでした。
仕掛けを忘れて、リールトラブル発生です。
それでも楽しめました。
和竿に変更してから、釣りの満足度が上がりました。
バラしが減ったためと思われます。
今までは、小さい当たりを針掛りできないで苦労しましたが
和竿だと小さい当たりを針掛りまで持っていくことが出来ます。
今回で、夏のシロギス釣りは終了です。
次回から、イシモチ釣りです。
秋は、和竿で横浜沖のイシモチを釣ってみたいですね。
  


Posted by kumadon at 07:26Comments(0)釣り

2016年08月07日

この夏、シロギス最終戦?

期   日   平成28年8 月6 日(土) 
船   宿   岩田屋
時   間    7:00 ~14:30
釣 り 座   左舵 4人中、トモから2番目 (9 人) 
潮 回 り   中潮  満潮6:37 干潮13:02  芝浦 
天   候    曇~晴れ
釣 り 場   盤州
仕掛け     胴突き1本針  
釣   果   シロギス64 匹、ヒイラギ24匹、メゴチ1匹、タコ1匹 
         (船宿釣果 44~91匹 )

釣りの前日は、帰宅が遅かったので、高常遊船さんに
シロギス釣り予約の電話をかけることが出来ませんでした。
高常遊船さんのHP見ると、17:00時点で、
予約2人で出船予定が記載されておりました。
もう1人位は、予約が入って、出船するだろうと思っておりました

5:10 高常遊船さんに到着です。
5:20 船宿の駐車場で待っておりますが、釣り客が見えません。
5:20過ぎ 船宿が開店したので話を伺うと、
人数が揃わなかったので出船しませんとのことでした。

本日出船する岩田屋さんに行くことにしました。
岩田屋さんに行くのは、2年ぶりです。
5:40 岩田屋さんに到着です
店の前の座席ボードは、4隅と右舵トモから2番目が埋まっておりました。
左舵トモから2番目を選択します。
左舵ミヨシの人は、毎回竿頭の常連さんでした。

岩田屋さんといえば、猫です。
2匹の猫が番台の上に居りました。
知らない人がたくさん来るにもかかわらず、
番台の上で横になっております。

7:00 出船です
8:00 アクアラインの周辺に到着で釣り開始 
苦手な抱え込みの釣りです。
釣りパターンがつかめません
8:30 船長からアドバイスがありました。
ハリスが長い天秤を使った方が良いとのことです。
他のj人と比べて釣れていなかったからなのでしょう。

9:00 釣り方がわかってきました。
誘ってから待つ時間が短かったようです。
どうしても、好調にシロギスが釣れていた夏の釣り方が、
頭から離れないことが原因です
昨年以前は、誘ってから待つ時間が短くても釣れました。
裏返すと、今年は、昨年までとシロギスの活性が異なるということです。
早く釣り方がわかれば、9:00までの1人だけ撃沈状態を防げたかもしれません。
釣り方が分かったので、シロギスが釣れるペースが上がってきます。

10:30 錘を投げる時、穂先にPEが引っかかったので、仕掛けを丸ごと海に奉納です
PEの先端に道糸をつけた後に仕掛けをセットします。
調子よく釣れている時にトラブルが発生するとショックです。
11:00 40匹です
この調子でいくと束の可能性があります。
しかし、好調に釣れるのがここまでです。

アクアラインの下に船が移動します。
日陰は、涼しいですね。
ここから、シロギスを釣り上げるペースが遅くなります
しかし、ヒイラギを釣り上げるペースが上がります。
20センチ以上のメゴチが釣れました。
東京湾でも大きなメゴチが釣れるのですね。
相模湾で大きなメゴチを釣ったことがありますが、
東京湾では初めてです

13:00 PEが高切れして錘を奉納します。
PEの先端に道糸を取り付ける時間がもったいないので
右ハンドルの予備のリールに切り替えます
いつもは、左ハンドルを使用しているので、釣方に違和感があります。

潮が流れ始めたら、抱え込み度合いが強い釣り状態です。
やや右に錘を投げると、右隣の人とお祭りしました。
前または左側に錘を投げるしかありません。

14:30 納竿です
釣り方を考えながら釣りをして、答えを見つけられずに終わってしまいました。
9:00まで1人撃沈、途中でライントラブル発生があったことを考えれば
そこそこの釣果にまとめることが出来ました。
和竿のおかげかもしれません。
和竿は、サンスイ竿よりバラシが少ない感じです。

久しぶりにたくさんのヒイラギが釣れました。
煮付けが楽しみです
パックンチョは、一匹も見ませんでした。
この夏、もう一回、和竿でシロギス釣りがしたいですね。

シロギスの天ぷらを美味しくいただきました

  


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2016年07月30日

和竿デビュー

期   日   平成28年7 月16 日(土) 
船   宿   高常遊船
時   間    6:50 ~14:25
釣 り 座   右舵 ミヨシ  (7 人) 
潮 回 り   中潮 干潮8:42 満潮15:50   芝浦 
天   候    曇~晴れ
釣 り 場   富津沖
仕掛け     胴突き1本針  
釣   果   シロギス41 匹、イシモチ4匹、カレイ1匹、メゴチ1匹 
         (船宿釣果 3~61匹 3匹の人は船酔い)


更新が遅くなってしまいました。

本日は、ようやく和竿デビューです。
和竿が90%完成なのですが、釣りをするには問題ありません。
わくわくしますね

5:00 船宿到着です
一番乗りと思ったら先客が居りました。
5:20 開店前にまた1人来ました。
開店前に来た2人は、知っている常連さんでした。
5:30 開店です
2番目に船宿に着いたのですが、3番目の受付になってしまいました。
トモが埋まったので、ミヨシになりました。
知らない人であれば、受付順番にクレームをしようと思いました。
知っている人であり、ミヨシを確保できたので、何も言いませんでした。

早く船宿に着くと、出船前に船宿で情報交換できるので楽しいものです。
毎回竿頭の常連さんの話によると、今年は、春先から、シロギスの釣れ方がおかしく、
去年よりシロギスが釣れていないとのことです。

7:00 出船です
8:00 富津沖で釣り開始
スタートから、当りがありません。
いつもより船の移動回数が多い状況です。
それだけ釣れていないということになるのでしょうか。
10:00 餌を長めにして針に取り付けたら、若干釣果が上がりました。
いつも通りに、釣れない時の対応が遅いですね。

和竿の釣り味は、なかなか良いものです。
自分が希望していた釣り味が得られたことが一番です。
胴に針があって、穂先が柔らかい竿を作成いたしました。
90%以上、自分で和竿を作成しただけあって、
量販店で購入した竿より愛着がわきます
聞き上げた時に、バラス回数が極端に減った感じがいたしました。
シロギスの乗りが良い竿と言ったほうが良いかもしれません。

14:25 納竿です。
右舵でトモの人は、45匹でした。
高常遊船さんの常連さんで一番釣りが上手な人でも2本竿で61匹でした。
41匹しか釣れませんでしたが、久しぶりに満足が行く釣りができました。
自分が希望していた釣りができる竿に出会えたことが一番です。
次回のシロギス釣りが楽しみになってきました。


  


Posted by kumadon at 03:51Comments(0)釣り

2016年07月02日

またまた撃沈です

期   日   平成28年6月24 日(金) 
船   宿   かめだや
時   間    7:40 ~14:50
釣 り 座   右舵 トモ  (16 人) 
潮 回 り   小潮 満潮6:48  干潮 13:35 芝浦 
天   候    曇
釣 り 場   富津沖~木更津沖
仕掛け     胴突き1本針  
釣   果   シロギス42 匹、イシモチ1匹、メゴチ2匹 
         (船宿釣果 15~55匹)

シロギスが固まっていないので、各船宿は、攻めるポイントがバラバラです
シロギス釣りで富津~木更津に向かう船宿があることは、
盤州の釣果が今一つかもしれません。
といった予想を立てたので、富津に向かう船宿を検討しました。
葛西橋の船宿を考えましたが、ポイントまでの乗船時間が
富津まで1時間強です。
羽田のかめだやさんを調べたら、富津までの乗船時間が
1時間もかからないことが判明しました。
新規船宿開拓ということで、かめだやさんに行きました。

お店に着いたら先客が3人おりました。
乗船名簿に名前を書くと、シロギス船一番乗りでした。
船の停留場に向かいます
船の停留場にクーラーボックスが並んでおりました。
このクーラーボックスを置いた順番に座席を選択する仕組みでした。
クーラーボックスを置いた順番は、6番目でした。

時間があるので仕掛けを作成すると、
購入したばかりのはさみ(100円で購入)でフロロが切れません。
はさみの先端は、まったく切れません
はさみの奥で何とか切れました。
しかし、フロロの切り口がボソボソです。
回転ビーズにフロロを通せません。
今日は、最悪な日になるような予感がしました。

6:40 船の停留場のゲートが開きます。
船に移動すると、最初4人がアジ船に向かいました。
シロギス船に向かう人が2人だけです。
トモ確定です。
7:40 出船です・

8:30 富津到着で釣り開始
スタートから2回連続でシロギスが釣れました。
こんなことは、久しぶりです。
しかし、シロギスが快調に釣れるは、ここまででした。
これからシロギス釣れなくなります。
釣れてもパックンチョです。
また、仕掛けがアカクラゲだらけになります。
周りも釣れていない様子です
富津沖は、潮が早い傾向です。
払い出しが強烈です。
富津沖では、釣果がいまひとつでした。

11:00 木更津沖に移動です。
富津~木更津は、アカクラゲが多いですね。
アカクラゲを取り除くのに苦労します。
相変わらず、釣れるペースが上向きません。

12:15 この時点で16匹です。
餌の付け方を変更いたします。
イソメを落ちギス釣り時と同等の長さに変更しました。
餌付け変更の理由は、落ちギスのような当たり方が出たことと、
隣の人がイソメを長く針につけていたことです。
すると、午前より釣果が上向きました。
釣果が上向いたといっても、まだまだ激渋モードです。
早く餌の付け方に気がつけばよかったのですが・・・。
この時期で、激渋モードにあたると思っておりませんでした。

14:00 あまりにも釣れないので竿をサンスイ竿からリアランサーに変更です
リアランサーは、穂先が折れたため、1~2センほど竿が短くなっております。
胴の張りがないため、誘いに苦労いたします。
久しぶりにリアランサーを使ったところ、
シロギスの小さいあたりがよく分かりました。
そして、小さなあたりを聞き上げると針に掛けることができました。
色々な竿を使いましたが、私にはリアランサーが一番適しているようです。

14:50 納竿です。
潮が流れ出したためかもしれませんが、
竿を変更してから釣果が上がりました。
主戦ロットをサンスイからリアランサーに変更しようかな?

《和竿作成途中経過》
和竿は、ガイドを取り付け中です。
和竿の穂先の硬さは、リアランサーより硬く、サンスイよりやや柔らかい程度です。
次回のシロギス釣りは、和竿を使用かもしれません。
  


Posted by kumadon at 07:11Comments(0)釣り

2016年06月11日

上達しないシロギス釣りです

期   日   平成28年6月5 日(日) 
船   宿   高常遊船
時   間    7:00 ~14:15
釣 り 座   左舵 ミヨシ  (3 人) 
潮 回 り   大潮 満潮4:20  干潮 10:57 芝浦 
天   候    雨
釣 り 場   盤州
仕掛け     胴突き1本針  
釣   果   シロギス49 匹、イシモチ8匹、ヒイラギ2匹 
         (船宿釣果 16~86匹)

土曜日に釣りに行こうと思いましたが、風が強いので断念しました。
しかし、風が強くても釣りをしている人がおりますね。
日曜日は、風が弱いので、釣りに行くことにしました。

出かけるときは、小雨が降っておりました。
天気予報を見ていないので、日中の天気がわかりません。
日曜日なので、土曜日より車が走っておりません。
予定以上に早く船宿に到着しました。
5:15 船宿に到着です。
ところが、先客がおります。
5:30 船宿が開店です。
今日は、お客さんが3人とのことです。
雨なのでお客さんが少ないのでしょう。
釣座は、どこでもよいので左舵トモにしました。
トモといっても、左舵に1人です。

お客さんの一人は、女性とのことでした。
女の人が1人で釣りに来るのは、珍しいですね。
常連さんは、女の人に負けてられないと気合が入っております。
女将さんが駅まで迎えに行った人は、若い人でした。

大女将さんから天ぷらの揚げ方を聞きました。
市販の天ぷら粉に片栗粉を混ぜているとのことです。

7:00 出船
7:50 釣り開始
雨が止みません。
ポロシャツ1枚の上にカッパを着ておりますが寒いです。
本日のポイントは、アクアラインの北側です。
それでも、アクアラインまでかなり距離があります。
一投目、ガツンときました。
リールが重いと思ったら、イシモチが釣れました。
昨年もアクアラインの北側でイシモチがたくさん釣れたのを思い出しました。
9:00 イシモチ2匹、ヒイラギ2匹、シロギス6匹です。
シロギスを釣り上げるペースが上がりません。

9:30 ようやく釣るペースが上がります
しかし、この勢いも30分程度で終了します。
錘を投げると、勢い余って操縦席の上を越えて反対舵まで行ってしまいました。
大失態です。
初めてですね。
船長に手伝ってもらい、無事に錘を回収です。
11:00 潮止まりで釣れなくなります。

12:15 右トモの人は、シロギス50匹を越えたとのことでした。
一方、イシモチは1匹もつれていないとのことでした
この時点で私は、シロギス22匹です。
ここから、ようやく釣り方が分かってきました。
誘って竿を止めるとかすかに穂先が動きます。
今まではこの穂先の動きを見逃しておりました。
この状態から聞き上げるとシロギスが釣れる確率が上がります
しかし、なかなか針掛りしません。
喰い渋りかな?

14:15 納竿です。
昼過ぎからの釣果が右舵トモの人とほぼ同等だったので、
午前中ほど釣れなかったようです。
ということは、午前中のチャンスタイムを逃していたみたいですね。
相変わらず上達しないシロギス釣りです。
イシモチが8匹釣れたのが嬉しかったですね。
イシモチの仕掛けだったら、もっとイシモチが釣れたかもしれません。

帰りは、ホンビノス貝とトマトを頂きました。
ホンビノス貝は、濃厚な味でした。また、トマトは、激甘でした。
次回は、もしかすると和竿でシロギス釣りができるかもしれません。
楽しみですね。



  


Posted by kumadon at 19:15Comments(2)釣り

2016年05月28日

1年ぶりのアナゴ釣りなのに・・・

期   日   平成28年5月14 日(土) 
船   宿   高常遊船
時   間    17:00 ~21:00頃(終了時間は不明)
釣 り 座   左舵 トモ  (5 人) 
潮 回 り   小潮 干潮 5:15 満潮10:58  芝浦 
天   候    晴
釣 り 場   木更津~富津沖
仕掛け     錘の上にハリスを取り付けた簡単な仕掛け
釣   果   5 匹 
         (船宿釣果 5~16匹)

シロギス釣りの後に、アナゴ釣りです。
木更津に行って帰ってから、また行きます。
朝から晩まで釣りです。
とはいっても、船の移動時間が4時間あります。

17:00 船に乗るとすぐに出船です。
道具を準備する時間がありません。
移動時間中に、仕掛けや竿の準備をします
18:00 木更津沖で釣り開始
本日は、サクラのキス竿とカワハギ竿を使用する予定です。
早速、カワハギ竿の錘を海に入れると、
道糸と先糸のつなぎ目が解けて錘を海に奉納です。
サクラの竿で釣りを再開いたします。
シロギス竿は柔らかいですね。
カワハギ竿と比較して、小突きの感触が違います。
アナゴが釣れないので、カワハギ竿の仕掛けを再度準備します。
このため、10~15分時間をロスいたします。
カワハギ竿のアナゴを釣り上げた感触が体に染み付いているので、
カワハギ竿1本でアナゴ釣りを行うことにしました。

18:30 周りは、アナゴが釣れた人もおります。
18:45 ようやく、アナゴを釣り上げます。

19:00 2本目です。
暗くなってきたら、波が高くなりました。
ここから、アナゴが釣れなくなります。
あたりを3回連続外します。
小型のアナゴのためなのか、なかなか針掛りしません。

19:30 疲れが出てきます。
同時に体調がおかしくなってきました。
軽い船酔い状態です。
20:00 首が痛くなってきました。
20:10 アナゴ5匹目ゲットです。
本日1番の引きです。
ようやく普通サイズ?を釣り上げます。
普通サイズと言っても、今日の中で一番大きいアナゴです。



20:20 キャビンに直行です。
キャビンでダウンです。
気持ち悪い時に限って、船が揺れるものです。

気がつくと船着場に到着していました。
すでに他のお客さんは、船宿に戻っております。
船長さんは、後片付け状態です。
寝過ごしてしまいました。
急いで釣り道具を片付けます。
波が高かったので、アナゴ仕掛け関係小物が釣座周辺に散乱状態でした。

船宿に戻ると釣果が最下位でした。
ブービーの人は、7匹です。
女将さんから1本竿でなく2本竿を薦められました。
木曜日に23本を釣り上げた人は、4本竿を使用していたそうです。
次回は、2本竿でアナゴ釣りに挑戦いたします。






  


Posted by kumadon at 04:02Comments(0)釣り

2016年05月21日

木更津~富津沖で撃沈

期   日   平成28年5月14 日(土) 
船   宿   高常遊船
時   間    7:00 ~14:20
釣 り 座   左舵 ミヨシ  (11 人) 
潮 回 り   小潮 干潮 5:15 満潮10:58  芝浦 
天   候    晴
釣 り 場   木更津~富津沖
仕掛け     胴突き1本針  
釣   果   シロギス42 匹、トラギス1匹 メゴチ1匹 
         (船宿釣果 30~117匹)

今回は、風が強いので、釣りに行くかどうか最後まで迷いました。
決め手は、たかつね遊船さんが翌週の土曜日にシロギス船を出さないことでした。
どうしてもシロギスとアナゴ釣りをしたいので、
釣りに出かけることになりました。
釣りに行くかどうか迷ってたら、出かける時間が遅くなりました。
このときに限って、道が混んでおりました。
船宿の到着したら、丁度、開店でした。
先客が2人です。
先客には、たかつね遊船さんのエース?であるHさんがおりました。
本日は、11人で出船です。
2人ともトモの席を選びました。
私は、自動的にミヨシに決定です。

急いで、第二泉水さんに前回持ち帰り忘れた竿を取りにいきます。
6:00 第二泉水さん到着です。
竿だけ忘れたと思ったら、竿のチョイ置きホルダーも持ち帰り忘れておりました。
気持ち悪くなると、忘れ物をしてしまうことがわかりました。
6:40 たかつね遊船さんに到着です。
出船前、若女将さんに波の状態を確認してから
アナゴ釣りを行うかどうか最終的に決めると連絡しました。

7:00 出船です
8:10 木更津沖到着で釣り開始
なかなか釣れません
隣の人は、普通に釣れております。
どうしたら釣れるのでしょうかガーン
錘を回収すると、仕掛けにアカクラゲが付着します。
アカクラゲが多いようです。
9:00 富津に移動です
移動してもなかなか釣れません。ガーン
隣の人は、特別な釣り方を行っていないのに、普通に釣れております。
こちらは当りが少ない状態です。
別にバラシを連発しているわけでもありません。
10:00 まだ3匹です。
撃沈モードです。
アカクラゲが少なくなってきたことだけは、よい傾向になってきました。
波が高くなってきました。
このままでは帰れない・・・。えーん
「船長にアナゴ釣りも行います」と連絡します。

隣の人は、竿を動かしすぎておりません。
道糸を良く見ると、払い出し状態です。
こちらは、竿を動かしすぎで、道糸の巻き取り間隔が短かかったようでした。
錘を投げてから、道糸をそのままにしました。
しばらくすると、道糸が張ります。
今までにない強烈な払い出し状態です。
竿を立てて錘を手前に引いても、リールを巻かなくて良い状態です
潮が速いことが分かります。
自分だけが釣れていない理由が分かりました。
ここから、別人のように釣れます。
とはいっても、爆釣りではなく普通に釣れる状態です
今までは何だったのでしょうか?

12:00 船長からアナゴ釣りの釣座を聞かれます。
この時点で、予約が4人とのことです。
明るい場所で釣りたいことを話すと、トモを勧められました。
左舵のトモに決定です。 
シロギスとアナゴのリレーを行う人は、アナゴの釣座を優先させてくれます

引き出しを工夫すれば、もう少し釣れる感じです。
しかし、最適な引き出しが分かりません。
納竿間際にようやく大きなあたりです。
今までは、ピンギスばかりでしたが、ようやく大きなシロギスを釣った気がいたしました。
そういえば、今日は大きなシロギスを見ていないことに気がつきました。
14:20 納竿です
最後まで波が高い状態でした。

帰りの船の中は、釣座にいると波をかぶるので、キャビンに人がたくさんおりました。
おかげでよく寝れませんでした。
次回は、波が高くない日に釣りを行うことにします。

船宿に戻ると、Hさんが竿頭でした。
シロギス釣りで久しぶりの撃沈です。
10時まで3匹だったのが響きました。
あとで確認すると、42匹中、天ぷらサイズが4~6匹でした。
ほとんどピンギスでした。
普通サイズのシロギスが10~15%です。
富津沖は、サイズが小さいのかな?
前回に引き続き撃沈したおかげで、シロギスを食べ飽きる時期が延びたようです。
シロギス釣りの後に、アナゴ釣りを行う釣りバカは、私1人でしたニコニコ
シロギス釣り後のアナゴ釣りの模様は、別の記事で報告いたします。
  


Posted by kumadon at 04:51Comments(2)釣り

2016年05月01日

絶叫マシーンの中で釣り

期   日   平成28年4月30 日(土) 
船   宿   第二泉水
時   間    7:00 ~14:30
釣 り 座   右舵 トモ  (4 人) 
潮 回 り   小潮  満潮9:22 干潮 16:38    芝浦 
天   候   晴
釣 り 場   中の瀬
仕掛け     胴突き1本針  
釣   果   シロギス53 匹、トラギス2匹 メゴチ1匹 *サメ1匹とカレイ1匹はリリース 
         (船宿釣果 27~66匹)

アナゴシーズンが開幕しました。
アナゴ釣りに行きたくて、ウズウズします。
ゴールデンウィークの釣りは、4/29、30のどちらかしか行けません。
5/1は、朝早く出かけます。よって、前日はアナゴ釣りに行けません。
天気の具合を見た結果、4/30シロギス釣りに決定です。

5:20 第二泉水さんに到着です。
5:25 船長(若い方)がお店の前に到着です。
今日は、中の瀬に行くとのことでした。
第二泉水さんは、ホワイトボードから、席順のマグネットを取ることになっておりました。
一番乗りと思ったら、1番のマグネットがありません。
先に来てマグネットだけとってどこかに行ったようです。
今日は、2人だけとのことなので、右舵トモにしました。

6:00 お客さんが2人と思ったら、2人増えました。
どこに座ると思ったら、胴の間よりややトモ側です。
2本竿を考えましたが、お祭りの危険性があるので断念します

7:00 出船です 
8:00過ぎ 釣り開始 
アカクラゲに邪魔されて、手返しが悪くなります
隣は、順調に釣れているのですが・・・。
久しぶりのシロギスのため、考えながらの釣りです。
9:30 3匹です。えーん
隣の人は、置き竿でも釣れております。
置き竿で釣れるということは、待ちの時間が短いのかな?
そこから、聞き上げるまでの時間を長めに取ります
ここから釣り上げるペースが上がりました。
シロギスに餌をゆっくり食べさせなければならないようです。

11:00 南風に変わりました
11:30 26匹です
予定より早く風が強くなりました。
風が強くなったら、釣り上げるペースが落ちます。
穂先が揺れるので、どれが当たりかわかりません。
多分、この穂先の動きが当たりだろうと考えながらの釣りです。
13::00 船が絶叫マシーンになりました。ビックリ
(正確な時間が不明のため、13:00以前からかもしれません)
風が強く、船が揺れるため当たりを取るのに苦戦します
船が揺れて聞き上げのタイミングに狂いが生じます。
14:00 立ったり座ったりしならの釣りです。
ドッタンバッタンのため、ずっと立って釣りをすることが難しい状況です。
過去の経験から、風速10m以上あることは間違いありません
とうとう、気持ちが悪くなってきました。えーん
14:30 体が限界のため納竿です
14:31 納竿のアナウンスです
船で気持ちが悪くなったのは、久しぶりです。
船着場に到着して、風を浴びると体調が回復しました。
船宿で食べた豚汁が体に染み渡ります。
第二泉水さんは、釣りが終わってから船宿でご馳走が出ます。

今回は、スタートダッシュに失敗したのが釣果に響きました。
悪条件でも、正月のシロギス釣りと同等の釣果だったので、進歩したかな?
課題が見えてきたので、次はもう少し釣れると思います。

この度、板橋のたけ蔵さんに通って、和竿を作成することになりました。
竹は、購入済みです。
胴がしっかりして、穂先が柔らかい竿が売っていないためです。
照楽園さんのキス竿が一番理想に近いのですが、自分で作れば安く作れます。
穂先の理想は、以前使用していたリアランサーです。
リアランサーは、穂先が好みですが、胴に張りがありません。
5月中に和竿を完成させたいですね。
穂先だけ付け替えれば、アナゴ竿になります。
アナゴの穂先は、来年のアナゴシーズンに間に合わせる予定です。
シロギス釣り師は、和竿にあこがれますニコニコ




  


Posted by kumadon at 06:02Comments(2)

2016年04月11日

なかなか上達しないイシモチ釣りです

期   日   平成28年4月3 日(日) 
船   宿   鴨下丸
時   間    7:30 ~14:00
釣 り 座   右舵 トモ  (9 人) 
潮 回 り   若潮  干潮 8:15 満潮13:29    芝浦 
天   候   小雨のち曇り
釣 り 場   赤灯沖
仕掛け     胴突き3本針  *メタリア64、サクラ黒潮
釣   果   イシモチ40 匹、アナゴ1匹、アジ3匹 
         (船宿釣果 38~107匹)

米元丸さんにイシモチ釣りの予約を入れましたが、人数が揃わないので断念しました。
どこの船宿に行こうか迷った末、鴨下丸さんにしました。
鴨下丸さんで撃沈したので、挽回です。

朝から小雨模様です。
天気予報は、曇りだったのに・・・。
5:00過ぎ、鴨下丸さんに到着です。
首都高速が空いていたので、早く到着してしまいました。

今日は空いているなと思ったら、7時からお客さんがたくさん来ました。
仕方なく、2本竿を出すのは断念します。

7:30 出船です
7:45 釣り開始
当りがあるのですが、なかなか針掛りしません。
苦労いたします。
8:00 ようやく1匹釣り上げます。
ゆっくり聞き上げると針掛りしました。

10:00 竿を上げて下さいのアナウンスの時、
聞き上げると手ごたえがありました。
水面を見ると、アナゴが釣れました。
まずまずのサイズです。
予期せぬゲストが釣れるとうれしいものです。
特に、アナゴは一番うれしいゲストです。

10:30 トラブル発生
イシモチが釣れて聞き上げる時、リールが逆回転して糸が出て行きます。
ドラグを閉めておりますが、機能いたしません
糸は巻けるので魚の回収に支障をきたしません。
ただし、聞き上げができないので、針掛りの確率が非常に悪くなります。
予備のリールに切り替えます
予備のリールは、右ハンドルです。
リールを切り替えると一緒に、竿もサクラに切り替えます

ここからスランプです。
左手で竿を持っていることが原因の一つかもしれません。
12:00 あまりにも釣れないので、竿をメタリアに戻します。

13:00 釣り方のコツを掴んできました。
リールを巻くときは、左で竿を持ち、聞きあげるときは、右手で竿を持ちました。
そして、聞き上げは、大きく行いました。
すると、針掛りする確率が高くなりました。
ようやく、まともな釣りになりかけてきました

13:45 リールがバッククラッシュします。
糸を解けず、どうにもならない状態です。
トラブルでリール2本とも駄目になるとは思いませんでした。
この時点で、1人だけお先に納竿です。
14:00 納竿です
前回は、13:40納竿でした。

ようやく釣り方のコツが分かってきたら、トラブルで納竿でした。
なかなか上達しないイシモチ釣りです。
次回の釣りは、ゴールデンウィークです。
それまでに、シロギスの仕掛けを準備しようと思います。  


Posted by kumadon at 20:31Comments(2)

2016年03月07日

なんとかスソは回避しました

期   日   平成28年3月2 日(水) 
船   宿   小柴丸
時   間    7:50 ~14:40
釣 り 座   左舵 ミヨシから2番目  (10 人) 
潮 回 り   小潮   満潮9:18  干潮 16:44  芝浦 
天   候   晴
釣 り 場   赤灯沖
仕掛け     胴突き3本針  *メタリア64
釣   果   イシモチ49 匹、アジ2匹 
         (船宿釣果 45~70匹)


前回は、早起きして開店前に船宿に着きました。
トモに座って撃沈したので、早起きした意味がありませんでした。
最近は、船のどの位置に座っても釣果に変化が見られません。
今回は電車でゆったり気分で釣りに行くことにしました

平日なので、釣り客が少ないと思って安心しておりました。
船宿に到着して乗船名簿に名前を記入しました。
1枚の用紙に前日の釣り客の名前が記入されていると思ったら
当日の釣り客でした。
この人数は、土日と変わりません。

7:50 出船です。
細いPEを使用しているため、先糸をつけております。
今回は、先糸を長くしました。
これ裏目にでました。
竿にリールをセットして糸をだしていたら、バッククラッシュしてしまいました。
糸を解ききれません。
まだ準備が出来ていないのにポイントに到着です。
リールを変更してようやく釣りが出来ました。
8:15 釣り開始。
前半戦は、まずまずの調子で釣り上げることができます。
前回もこんな感じでした。

10:00 水面に黒い影が2つ発見しました。
イルカだ!
初めて東京湾でイルカを見ました。
和みますね

10:30 24匹です。
ここから、釣り上げるペースが落ちていきます。
当りがあっても弾きます。
いつものスランプ状態です。

12:30 当りがありました。
このまま置き竿にしてパンを食べました。
しばらくして、取り込もうとすると、根掛りです
根掛りを外そうとしたら道糸が切れました。
魚を釣り上げておけば良かったと後悔しました。
道糸を取り付けるのに時間がかかります。
13:00 ようやく釣りを再開します

13:30 根掛りと間違えるほどリールが動かなくなりました。
しかし、リールが重いながらも、動きます
大きな魚がかかったのか、トリプルでイシモチが掛かったのかどちらかです
リールを巻き上げると、上針に魚が見えません。
中針にも魚が見えません。
下針に魚が見えてきたら、マゴチでした。
このときはうれしかったですね。
マゴチを引き上げる時、痛恨のハリス切れです
あー
声が出てしまいました
後で思えば、タモですくってもらうべきでした。
全身の力が抜けてしまいました。
ショックです

道糸が切れてから順調に釣り上げます。
この調子で最初から行っていれば・・・・。
14:40 納竿です

家で魚を見ると、改めて小さいことに気がつきました。
船の上では、大きく見えたのですがね。
小型7割、中型3割です。
ひとまず、スソを回避出来ただけでも良しとしましょう。
次回は、イシモチ釣りの最終戦になります。
サンスポイシモチ釣り大会がありますが、出場する気がありません。

今回の教訓
マゴチはタモですくいましょう!











  


Posted by kumadon at 20:45Comments(2)釣り

2016年02月22日

いつもの1人撃沈でした

期   日   平成28年2月16 日(火) 
船   宿   鴨下丸
時   間    7:30 ~13:40
釣 り 座   左舵 トモ  (5 人) 
潮 回 り   小潮  干潮 3:45 満潮9:45    芝浦 
天   候   晴
釣 り 場   赤灯沖
仕掛け     胴突き3本針  *メタリア64、サクラ黒潮
釣   果   イシモチ24 匹、シロギス1匹、カサゴ1匹 
         (船宿釣果 24~97匹)

今週は、週末の天気が微妙でした。
火曜日は、まずまずの天気とわかっていたので
急遽、代休をとりました。

早く起きたので車で出かけることにしました。
5:40 小柴丸さんい到着です。
まだ、開店前です。
駐車場には、先客がおりました。
小柴丸さんに行くと、納竿が14:30以降なので帰宅が遅くなります。
どうしようか迷いました。
帰宅後に魚を捌かなければならないので、
鴨下丸さんに行くことにしました。

6:00 鴨下丸さんに到着です
本日は、3人組の予約があるので、イシモチ船が出るとのことです。
鴨下丸さんは、駐車代と氷代が別料金だったのですね。
それでも、他の釣り船と同じ料金です

7:30 出船です。
金沢八景駅周辺の船宿より早くポイントに到着です。

7:45 釣り開始。
一投目、あたりがありましたが、ハリス切れです
予備のハリスを装着して釣りを再開します。
いつもは、スタートから釣れることが少ない気がいたします
8:45 ここまで8匹です。
多少トラブルがありましたが、順調なスタートです。
ここから、潮止まり過ぎまで、当りが少なくなりました。

根掛りかな?
道糸を引っ張って根掛りを解こうと努力します。
重いのですがリールを巻くことが出来ます。
何かと思ったらエイが水面に現れました。
エイが暴れないので、取り込みました。
ミヨシの人(中乗りさん?)にどうしたらよいのか聞くと、
後で海に返すからそのままにしてくださいと言われました。
持ち帰ろうかと思いましたが、刺されると大変なことになるので諦めました。

10:00過ぎ頃から、当りが回復してきました。
しかし、当りがあっても、掛けることができません。
イシモチを釣り上げてもペースが上がりません。
考えれば考えるほど深みにはまります。
どうしてスタート時に釣れたのか頭の中が混乱していきます

とうとう昼が過ぎてしまいました。
13:00 後、一流しで終わりますとのこと。
今日は、最悪です。 
イシモチを掛けることが出来ないので、竿をサクラの竿に変更しました。
竿を変更しても、イシモチを掛けることができません。
当たりがあるのですが・・・。
しばらくしてから竿に慣れると、ようやくイシモチを釣り上げることができました。
やっと、釣りが出来た気分です。
それでも、朝のペースには及びません。
徐々に引き出し方が分りつつあったのですが・・・・。
13:40 時既に遅し! 納竿です。

1人撃沈になってしまいました。
周りが釣れる時と釣れない時でも、自分の釣り果に変化がありません。
平日なので、ほどよい釣果だったかな?
早くクーラー満タンで帰宅したいものです。


  


Posted by kumadon at 06:28Comments(3)釣り

2016年01月05日

暖かい釣り始めでした

期   日   平成28年1月3 日(日) 
船   宿   高r常遊船
時   間    6:55 ~13:45
釣 り 座   左舵 トモ  (10 人) 
潮 回 り   小潮  干潮 3:28 満潮11:15    芝浦 
天   候   晴
釣 り 場   中の瀬
仕掛け     胴突き1本針  
釣   果   シロギス70 匹、ホウボウ1匹 
         (船宿釣果 25~103匹)

釣り始めは、年末に釣りに行ったため、1月中旬を予定しておりました。
そのため、正月は家で過ごそうと思っておりました。
しかし、正月に釣りに行かないと落ち着きません。
早速、禁断症状が現れてきました。
それもそのはずです。
釣りを始めて約5年経ちますが、ずっと正月は、釣りに行っておりました。
毎年、正月は風が強い日が多く、釣りに行ける日が限られておりました。
今年は、例年になく、穏やかな天気が続いております。
釣りを始めてから、こんな穏やかな天気が初めてのような気がいたします。
温暖化の影響かもしれません。
急遽、1月の釣りを正月に前倒し決定です。

5:30 開店です。一番乗りを果たしました
6:00前までで、乗船するお客さんの大部分が到着です。
みんな早いですね。
6:20 お客さんが船宿に全員揃いました

6:55 出船です
8:20 釣り開始。
中の瀬まで1時間20分程度です。
盤州より遠いですね。
日中船は、船のスピードを押さえているようです。
ちなみに夕方のアナゴ船の時は、アクアラインの下まで40分でした。(朝は1時間程度)

釣り開始から1時間で10匹です。
釣り方に悩みます。
9:20から好調に釣れ始めます。
しかし、錘を遠投しているので、隣の人と比べてリールの巻上げに時間がかかります。
10:40 釣れるスピードが落ち着いてきます。
パックンチョが釣れ出します。
パックンチョが連発するので、シロギスの釣果が上向きません。
15センチのカレイが釣れましたが、海に返します。
その後、大きな当りがあります。
サメかな?、イシモチかな?と期待と不安を抱えながらリールを巻き上げます。
なんと大きなホウボウでした。
この時点で、うれしいゲストが釣れたため、今日の釣りは満足です。

今年は、昨年の同時期と比較して、当りが弱い感じです。
それだけにテクニックが必要になってきます。
この時期で束越えは、シロギス釣りの上級者限定です。

12:00 隣の人はプチ連発で釣り上げます。
こちらは、ポツリポツリです。
特に変わったことをやっているわけでないのですが、
隣の人は絶好調です。
糸を張って、少し誘う程度なのですが・・・。
まねをしてみますが、釣れません。
こちらは、色々考え込んで釣れなくなる悪循環です。

13:00 潮が変わりました。
抱え込みがきつい潮の流れです。
大遠投しても、すぐに錘が船下です
トモなので色々な方向に錘を投げますが、効果がありません
後15分で上がりますのコールです。
13:45 納竿です
シロギス釣りは、難しいですね。

15:15 船着場に到着です。
船宿に戻ると、天ぷらと味噌汁が出ました。
味噌汁は、しじみでした。
しじみがたくさん入っていたので、だしが良く出ておりました。
天ぷらは、エビ、シロギス、イカ、サツマイモ?、シシトウ?またはピーマン?でした。
屋形船で食べる天ぷらより美味しかったです。

年末より釣り果が上回ったので、まずまずでした。
大きなホウボウが釣れてうれしかったです。
20センチ越えは、数匹程度でした。
釣り上げた9割が天ぷらサイズでしたので、満足です。
前回より釣れた気がいたしましたが、正月の早上がりで釣果が1割アップした程度です。
これで、心残りなく2月からイシモチ釣りに専念できます。
その前にジャパンフィッシングショーに行って来ます。
  


Posted by kumadon at 03:13Comments(2)釣り

2015年12月29日

納竿です

期   日   平成27年12月26 日(土) 
船   宿   広島屋
時   間    8:00 ~15:00
釣 り 座   左舵 胴の間  (9 人) 
潮 回 り   中潮  満潮6:19 干潮 11:41   芝浦 
天   候   晴
釣 り 場   中の瀬
仕掛け     胴突き1本針  
釣   果   シロギス63 匹、トラギス1匹 
         (船宿釣果 20~153匹)

シロギスが中の瀬で釣れ出しました。
イシモチも赤灯沖30mで釣れ出しました。
アジは、連日絶好調に釣れております。
納竿の魚を何にするか迷いますね。

シロギスの天ぷらが食べたかったので、
シロギス釣りに決定です

7:25 船宿到着です
シロギス船の名簿には、既に4人の名前がありました。
アジ船の名簿は、1人の名前しかありません。
アジ船とシロギス船の人数が、思っていたのと反対でした。
右舵で3人がハゼ釣りをしております。
来年は、早く来てハゼ釣りをしたいですね。
 
7:30 乗船です
右舵で3人がハゼ釣をしております。
そして、右舵に貸し竿4本が立っております。
そのため、左舵の胴の間に直行です。

8:00 出船です。
8:30 釣り開始
スタートから両隣は2本竿で好調につれております
こちらは、釣れるのですが、釣り方を思い出しながら行っているので
釣れるペースが遅すぎます。
潮が30分程度で変わってくるので、釣り方の対応が出来ません。
払い出しになったり抱え込みになったりします。
払い出しのときは、ある程度釣れていたのですが、
抱え込みになると釣れるペースが落ちます。

10:00頃 時計を見ると12:00を過ぎておりました。
時計が狂っております。
時間がわかりません。
時間がわからないと、いつ釣り方を変えたらよいのか基準がわかりません。
餌の垂らしを長くしたら多少釣り果が上がりました。

10:45 船長さんに時間を確認しました。 
潮止まりの時間が迫ってきたので、釣れなくなってきました。
その代わり、パックンチョが釣れます。

11:30 28匹です。
潮止まりは、誰も釣れない状態です。
艫の人と話したら、食いが浅いとのことでした。

ようやくシロギスの活性が上がってきても、食い込みません
待てば当りが消えるし、早く聞き上げれば釣れません。
やることやることが裏目にでる最悪の状態です。

14:40 船長に時間を確認すると14:40です。
ここから全く釣れなくなります
これでは他の船宿より30分長く釣りができる意味がありません
15:00 納竿です。

左ミヨシの人は、2本竿で153匹でした。
こちらは、ダメダメでした。

釣れないと、考えすぎて悪循環になります。
久しぶりのシロギス釣りは、難しいですね。
当りがないわけではありません。
当りがあってもこんなに苦戦するのは久しぶりです。
2~3回ほど連続でシロギ釣りをすると、釣れない時に釣り方の修正が出来ます
でも、シロギスが食べ飽きない程度に釣れたので良かったのかもしれません
目的にしていた美味しいシロギスの天ぷらが食べられて良かったです。
天ぷらに使用する水の代わりに、焼酎を使用したのが良かったのかもしれません。
アルコールが飛ぶので、衣がカラッとします。

今回は、正月の釣りを前倒しで行いました。
次回の釣りは、1月中旬以降です
しばらくは、イシモチ釣りに専念いたします。
アジが釣れていれば、1度くらいアジ釣りになるかもしれません。  


Posted by kumadon at 10:22Comments(2)釣り